おいしいお粥の作り方&お粥のレシピ〜低カロリーのお粥をおいしく作って食べるお粥レシピを研究してみよう!

小粥 作り方 食べ方 七草粥

「おいしいお粥の作り方&お粥のレシピ」概要

ダイエットはしたいけど空腹と戦うのはいや! でも、お米を水で膨らませるお粥ならば空腹感が減らせるかも? 低カロリーお粥おいしく食べるレシピ研究してみよう!

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お粥の作り方目次

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■レトルトのお粥をおいしく食べる




■塩分を摂りすぎない工夫をする




■お粥のレシピ







お粥レシピ

 お粥の良いところは、いろいろな食材を混ぜて、味のバリエーションを増やせる点である。あれこれ失敗しながら、健康に良いという食材を混ぜて、オリジナルのお粥を作るのもけっこう楽しい。

 特に野菜は、生で食べるのもおいしいが、ドレッシングやマヨネーズなど、どうしても脂肪過多になる傾向がある。ノンオイルのドレッシングもあるが、やはりオイルを使ったドレッシングの方がおいしい。煮物にすると、脂肪分は控えることができるが、塩分過多になりがちである。

 人間、どうも野菜は好きでないのではないかという気がする。刺身は醤油とわさびで食べるし、鰹は醤油としょうが(もしくはニンニク)、コロッケやトンカツはソースと、ある程度調味料は決まっている。野菜には過保護なまでな種類のドレッシングがある。厚生労働省が1日に350グラムの野菜を食べようなどとキャンペーンをやっているが、人間が本来野菜好きな生物ならば、わざわざこんなキャンペーンをやるはずもない。

 お粥ならば野菜を煮ることになるので、生野菜に比べてだいぶかさも減るし、煮汁を捨てることもないので、煮汁に大切なビタミンとかが逃げることもない(熱で分解されることはあるけど)。主食である米と野菜を同時にと、野菜をとるためにもう一皿二皿作ることもないので、きわめて便利な料理なのである。

 そこで、お粥のレシピをみんなで寄せ合い、お粥のバリエーションを増やせたらなぁなどと考えているので、もし、オリジナルお粥のレシピを教えていただけたらと思うのであります。

お寄せいただいたお粥のレシピ

 お水を鶏がらスープにかえ、キムチを50グラムほど刻んで入れています。あとは普通に炊くだけ。食べる前に韓国のり、ごま油を散らせば出来上がり。寒くなる時期にはぴったりです。
● ご飯:50g
● 芽ひじき:小さじ1
● 切り干し大根:10g
● (あとはお好みでみじん切りにした人参、ちりめんじゃこ、青菜少々、ごま)

 ぜ〜んぶひとまとめにしてちょっと大目の水とだしで煮込むだけ。だしの素は最初はちょっと少なめ? って思うくらいでOK! 煮込んで行くうちにちょうど良くなります。

 寝る前に材料を小鍋に入れておくだけで,ひじきも切り干し大根も戻ってるのであとは5分くらい鍋にかけるだけですぐ食べられます。お試しを。
 わが家のお粥は原則として「タレ」をかけながら食べます。

タレの材料(4〜5人分)
● 長ネギのみじん切り:1/2本分
● 梅肉を当り鉢で練ったもの:梅干2〜3個分
● 鰹節を粉末にしたもの:適量

 1/2カップの水に鰹節、昆布で出し汁をとります(濃い目に)。出し汁と同量の・酒・みりんをあわせ、醤油1カップをあわせ沸騰。長ネギ・梅肉・鰹節を入れて一煮立ち。片栗粉でとろみを付けて出来上がり。

 鰹節の粉末・梅肉を省略して出し汁を鶏がらにすれば中華風の味付けに(この場合、市販のザーサイを刻んで入れる)。あるいは固形のコンソメで作れば洋風のタレになります。キムチを刻んで入れればキムチ粥に変身!! いかがでしょうか?
 試しに作ったさつま粥ですが、腹持ちしたのでメールします。

●米0.8合
●さつまいも半個

 を皮ごと適当にきって土鍋に米の6倍の水でことこと炊いて味付けはいつも鰹のだしの素(塩は使用しません)。最後に米がやわらくなって、お粥らしくなったら溶き卵を入れ卵が固まったら仕上げに刻みねぎを入れて出来上がりです。

 初めて試した芋粥でしたが、さつまいもは案外甘くなくあっさり仕上がりました。

    

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